農の技術革新「神の想定外」にどう向き合うか カリスマ農家が語る有機栽培の今と未来(上)
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
オイシックスが大地を守る会を飲み込み、らでぃっしゅぼーやを飲み込み、amazonが参入してきたというところでかつての 有機VS慣行 の構造は事実上なくなったと思います。
あとは 仕事としての農業VS生き方としての農業 というところかなと思います。自分としては「どっちもいいね」という中途半端な立ち位置で「都市農業」「農ライフビジネス」で勝負です。久松さんのコメントには色々納得する点が多いですね。
また、大規模化というメジャー指向だけでなく、久松さんが目指す「小さくて強い農業」という考え方(経営モデルでいうとブティック型)も大切な方向性だと思います。
それにしても記事タイトルが大げさすぎるかな。
吉田記者らしい力み方というか。小野さんが話すことに共感します。業として取り組むか、生き方として取り組むかの違いでしょうか。
業として取り組む以上、このタイトル「神の想定外」とどう向き合うか。具体的に定量化するなら「3-15%くらいの環境・天候リスク」。リスク係数は項目によって変わります。安定雇用するならなおさら数値化が必要。「神」かというと…微妙です。
無農薬無化学肥料で取り組む生産者さんも四年、近くで観ています。宮崎県綾町。業よりも生き方や使命感が強いと感じます。生き方なので野菜の売り方・売る形も全く違います。そこまでやりくりして業になるのだと思います。