宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA
CNN.co.jp
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遺伝子の発現は当然変わるだろうけど遺伝子変異はないだろうとミスリーディングなタイトルだなと思って記事読んだら「遺伝子発現が変異した」と書いてあって苦笑いした。研究自体は凄くおもしろいんだけど
だから乾燥した星に長くいるとジャミラになっちゃうんですかねぇ
(スミマセン)
ムスメたちは「ジャミラかわいそう」って言います(←話しました) ワタシもそう思います
スコットさんお大事に
追記
ああ、遺伝子発現って言うんですね、gene expressionのこと CNNだけどSanjay Gupta さん(ミシガン大出身)チェックしなかったんですねぇ
https://www.cnn.com/profiles/sanjay-gupta-profile
追記オワリこの記事を書いた人はサイエンスの素人。NASAの発表を正しく理解できていない。
要旨は宇宙と地上では遺伝子の発現量が違う、ということ。
遺伝子の発現とは遺伝子からmRNAを作ること(転写)。mRNAから更にタンパク質ができます(翻訳)。あるmRNAが多いと、そのmRNAから作られる特定のタンパク質の量も多くなることが多い(多くならない時もある)。
宇宙は地上と環境が違う為、順応しようとしていくつかの遺伝子の発現量を高める、というデータが得られた。また、これらの遺伝子を"宇宙遺伝子"と名付けている。
因みに宇宙に行かずとも富士山の頂上に行けば地上と環境が激変するので、順応しようとしていくつかの遺伝子発現量が上がると思います←富士山遺伝子?