“調べる力”の有無が、格差拡大の原因になるかも!?
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①自覚(ある事象について「わからない」と認識できること)
②興味(「わからない」事象を「知りたい」と思うこと)
③思考(「知りたい」事象に対して、どうすれば「知れる」のか考えること)
④行動(「知るため」の行動を起こすこと)
自分に置き換えて考えてみた。
「調べる力」って①〜③があり、④が能動的であることかな、と思う。
どんなけ検索エンジンやAIが進化したところで、それを使いこなせないと意味がないわけで…
注目のコメント
調べる=検索エンジン活用、となっている人が多く、
検索エンジンで情報がでてこなければ、情報はないと結論づける人が多くなっていると思います。
情報は、検索エンジンが全てではなく、国会図書館、官公庁の図書館、関係機関や関係者、社内の知見者、現地などへのヒアリング等、検索エンジンでは得られない情報がたくさんあります。
検索エンジンが全てであるとなってしまうことで、重要な情報が見落とされるようになりそうです。知っていそうな人が近くにいれば 質問します。
時間の節約とコミュニケーションの1つにもなります。
自分で調べる事も沢山あります。
でも 根本的に調べない体質の人は若い人でもいますね…
ちょっと調べればわかるのに、と思いながら目の前で調べてみせるけど
やはり 次にも似たような場面があります。
うちの会社の『調べない体質』の子は
甘えん坊な印象があります。
基本が 人に頼るオーラでできているようです(^_^;)調べる力は、好奇心と想像力の掛け算だと思っています。どんな答えが欲しいのか、必要なのか、そこがないとどれだけ言葉を調べても意味がありません。仕事も同じ。
でも単に検索エンジンだけではなく、あらゆる情報リソースがあるので、普段から色んな情報に触れてるのも、基礎力的には必要なのではと思っています。