ミシュランも最高評価。ニセコを見出した「アウトサイダー」
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今シーズン3回もニセコで滑って来ました。坐忘林にはまだ泊まれてません(友人のお宅に麻雀卓とシーシャセットとルフロエキスと和牛とコレクションワインを送ってしまい余りにも快適になってしまったので)。WAGYUMAFIAとシーシャバー作るつもり。夏はゴルフ合宿するつもり。
「日本で働くということ」の連載を担当しているライターの川内です。
トップバッターは、イギリス人のショウヤ・グリッグさん。
まだそれほど外国人に注目されていない時期からニセコの魅力を見出した方で、人気のギャラリー、レストランなどを次々とプロデュースし、予約が取れないニセコのラグジュアリー旅館「坐忘林」のクリエティブディレクターでもあります。
驚いたのは、広告業界で活躍いていた時に、空間デザインもしてみたいと思い立ち、実績がなければ誰も仕事をくれないだろうと、いきなりニセコにペンションを購入してDIYでリノベーションしたという話でした。その思い切りの良さと大胆な行動力が、現在の活躍につながっているのだと思いました。
ショウヤさんは思い立ったら即行動タイプで、最近、会津若松で素敵な古民家を見つけて即購入したそうです。その古民家はSOMOZAの近くに移設予定とか。これからもニセコでの活躍が続きそうです。
余談ですが、ご本人が今年50歳、ご両親が67歳で、両親の結婚50周年を祝って家族みんなで旅行に行くと仰っていました。17歳でショウヤさんを生み、立派に育て上げたご両親も素晴らしいと思いました。ショウヤさんのパンキッシュな生き様がかっこいい。こうした逆張りのマインドセットがイノベーション、クリエーションには不可欠ですね。
ぜひNewsPicksでニセコツアーを組みたいです。