「プログラミング教育は授業だけではない」文科省・県教委・学校ら討論
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小学校プログラミング教育が、ヤバい!
今回のフォーラムでも推進に向けて、様々の事例が紹介されたり、分類が示されたりしたけれど、教育課程内で実施されるプログラミングが、教科のねらいを達成するために決まったアルゴリズムを、昭和の指導法で教えはじめていることが、一番の問題!
学習指導要領は、プログラミングは教科の特質に応じての実施と述べているが、特質=教科(授業)のねらいなの? さらにプログラミングで、というけれどやはりプログラミングを、が大事なんじゃないの?
プログラミングやるんだったら、子どもたちを見ていて変数の概念くらいは理解させたいし、問題なく使いこなせるようになる、と感じている。
教科のねらいを達成するためのつまらないツールに矮小化されたくない。プログラミングは思いをダイナミックに表現する新しいメディア!
プログラミングは、人工言語によるコンピュータとの豊かなコミュニケーションなんだ、と叫びたい!そもそもICTを円滑に活用できないシニア層に属するベテラン教員だけで授業が成り立つはずもなく。これは親はもちろんのこと、地域や企業を含め社会全体で次世代の生き抜ける人材を育てる覚悟を持ち2020年までに各地域での人材育成の社会体制の構築が必須。
もはやこの国では、学校教育だけでは時代にも世界にも取り残される人材しか産み出せない。
私も既存の学校教育の枠組みから離れて活動を開始する予定。プログラミングできる子の要因や育てる事ができている教える側を学んで、良い教え方を可能な限りネット配信するなどすれば良いです。
別にプログラミングだけでなく、知識については、すべての授業を神授業と呼ばれるものを基礎にしてしまえばよいです。
学校は知識を教える部分よりも1人で突破する力やチームワーク等々の環境の場と思っています。
子供が小学五年生を迎えるにあたり思うのは、なるべく子供の時間を無駄にしなそうな自由度の高い学校はどこだろうかと考えています。