CD、DVDレンタル、販売等首位のTSUTAYAをFC展開。ネット、「Tカード」事業育成
業績
1917年「主婦の友」創刊に始まる中堅出版社。料理、育児、ファッションなど雑誌・書籍・ムックの発行のほか、コンテンツ販売などを手掛ける。17年12月、CCCグループのカルチュア・エンタテインメントの子会社に。
業績
写真専門チェーンの「カメラのキタムラ」を西日本中心に全国展開。子供写真館の「スタジオマリオ」、医療用機器卸販売などを展開。オムニチャネルも強化。モバイル販売事業を新設し、写真とのシナジー効果創出を目指す。2017年5月にCCCが筆頭株主に。
業績
新着記事一覧
3メガバンク 合併以来最高水準となる賃上げ
3Picks
ライフゾーン・メタルズ、無担保転換社債5000万米ドルの私募を完了
3Picks
Fetch.ai、オーシャン・プロトコル、SingularityNETが提携し、人工超知能アライアンスを設立
3Picks
コメと青果の流通で巨大4社連合 エア・ウォーター、神明HDと資本業務提携
3Picks
紅こうじサプリの死者、計4人に 小林製薬に相談「1万2千件」
2Picks
小林製薬の「紅麴」含むサプリメント摂取の2人から 保健所に健康被害の相談 《新潟》
2Picks
ispaceが海外募集による新株式発行を実施、約84億円の資金を調達
3Picks
さよならコザボウ 60年の感謝込めイベント 喜納昌吉、紫らのステージも 沖縄
2Picks
岐阜県内の新型コロナ 前の週から74人減少
2Picks
「バイオコークス」製造施設が完成 幌加内で実証 特産そば殻原料
2Picks
http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1488
が、ここ数年、日常的に通っている私としては、20代後半から30代の人もかなり多い印象。
時の流れとともに、代官山に通う20・30代が増えたこと、そして記事にもあるような「コト消費」をより好むのがこの世代であることが原因かな。
一方で、企業主体というか、圧倒的な「企画力」= 押し付けでも感動、共感させる力がどこまで維持出来るかが課題でしょう。力がある時は良いが、そういう時代でもない。
ポイント事業とTSUTAYAという事業がもう少し融合しても良い。せっかくの顧客データを有効活用出来ていないように思う。
またこの顧客データ基盤の上に整備するべきデジタルツールも不足している。
プッシュ型マーケティングで勝ち続けることが出来れば良いが、そろそろCCC, TSUTAYAの魅力を押し出すだけでなく、お客様との長期的な繋がりを意識し、可視化して、大切にすることを前面に打ち出した方が良いと思います。
一方で、それがCCCにできるのか?は微妙であるし、さらに言うと今の時代に長く求められるものなのかはわからない。
ユーザーの期待や体験と、経営成績が必ずしも連動するわけでもない。代官山にしても坪あたり月商金額は高くても、土地代も高い。あと、代官山にあって、まだ蔦屋書店業態が少ないというのもポイントで、全国に大量出店しても価値が持続するモデルではないと思う。
買収先の企業のPMIどんな感じで進めてるんだろう。
本社がR&D機能だと言い切れる社長が進めるインテグレーション体験してみたい。
n数少ないけど増田さん社内からも良い話しか聞かないし。
気になる
MBOをした理由は財務体質の変換を外部にとやかく言われずやりたいからでしょう。端的に言えばレンタルビデオの不採算店舗を閉めてポイントとコンテンツで稼ぐ。でもここには時間軸のズレがあり想定通りにいかないかもしれない。その見通しを外すことは公開企業にはリスクが高く取締役は責任を追及され大きな手を打てないかもしれない。そういう不確実なリスクを取りたくないので、自分でコントロールするMBOを選んだのだと思います。
非公開にしてから本格的に手がけた事業で言えば、図書館、家電、書店、そして雑誌社の買収ですが、この辺りにメドが立ってくれば再び上場するのではないでしょうか。MBOの資金出し手との握りにもよりますが、さらに資金が必要、となれば調達しなければなりませんから。