【迫真】運転手が要らない、ウーバー「未来のタクシー」に乗ってみた
NewsPicks編集部
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ピッツバーグでは、ウーバーを呼ぶと、運がいいと自動運転車がピックアップしてくれます。
ウーバーが配車してる自動運転車ですが、実は車内に、このクルマがいま道路をどのように把握しているかをビジュアルで見せてくれるディスプレイが着いています。ウーバーのデザイナーが、乗客が無人タクシーでも怖がらないように、設計したものだそうです。
こうした取り組みをしているところに、自動運転車にガチであることを感じました。そしてプロジェクトメンバーが1750人というのも凄すぎる。もはや上場前のスタートアップとは思えない、圧倒的な注力ぶりでした。今年1月にラスベガスでLyft/Aptiv の自動運転車乗りました。急な割り込みに対応出来ない等課題は少なくないようでしたが、普通に利用できるようになるのも時間の問題ですね。
技術というよりも、交通法や倫理的な規定を整備する方が大変そうだと個人的には感じています。自動運転は当面、ドライバーの事故防止に役立つ「パートナー」。最近、都内で紺色のワゴンのタクシーが増えていているのを、みなさまお気づきでしょうか?トヨタのタクシー専用車両、JPN-Taxi。セーフティーセンスCと言う衝突防止ブレーキ搭載で、この車両に乗ったドライバーの追突事故が激減、、、いや、激滅?と言った方が良いくらい、減っています。それでも衝突した場合は、エアバッグが6つもある。世界一安全なタクシー、都内の3台に1台まで増やします、2020までに!