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【検証】なぜ、日本の再エネは「10年遅れ」なのか

NewsPicks編集部
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    【ディスクレーマー: 私の勤める会社の社長・木南氏へのインタビューです】

    レノバは国内では唯一の再生可能エネルギー電源開発を専業に行う会社です。
    バランスシートが1000億円に近づいてきたり、東証一部に上場したりする中、ベンチャー企業と名乗るのは若作り感があるよと突っ込まれたりします。ですが、東京電力・関西電力・中部電力ひしめく「証券番号9500番代の電力セクター」の中では、まだまだ小兵です。構想力とフットワークの良さで勝負します。

    —-
    さて、インタビュー前半のグローバル石炭事情は、私は、年明けのラジオPICK ONEでもお話ししました。石炭にベットするビジネスリスクの高さは、普段日本のニュースや日本人関係者に触れるだけだと見誤ると思います。記事は下記リンク。
    https://newspicks.com/news/2743484/

    インタビューの中盤・後半では、再エネインダストリーの実務家の感覚が説明されています。再エネ開発の実務の話は、普段一般のメディアにはあまり出てきません(i.e. 興味を持つ人が少ない and/or 再エネは巨大企業がなく広告費を落とさないため。私見です)


  • NewsPicks NY支局長

    福島原発事故のときから、5年近くエネルギー記者をやっていましたが、太陽光バブルはさておき、その後の再エネ躍進のスピードは想像を超えるレベルでした。

    一方で、各国での原子力の事業費高騰や、自分は予想できなかったガス火力(ガスタービン)の需要減もあって、世界で、再エネ一人勝ち時代になりつつあります。そして、実際に、再エネを基幹電源化する国、州も増えてきました。

    再エネベンチャーとして、地道かつ大胆に成長を続け、かなりの大型プロジェクトも手がける木南さんは、その未来をどう見据えているのか。直球で聴いてきました。


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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    2015年に世界全体の既存発電設備容量は、再エネ(水力含む)が石炭を超えました。

    世界では、化石燃料由来から再生可能エネルギーに切り替えることが当たり前のことになっているため、日本も再エネの普及拡大は必須のものとなっています。
    しかし、政府の戦略通りに進んでいないのが現状です。
    http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/pdf/001_03_00.pdf

    経産省では、再生可能エネルギーの大量導入とそれを支える次世代電力ネットワーク
    の在り方について、政策対応の具体化に向けた検討ため、「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」を昨年12月に設置しました。
    http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/denryoku_gas/saiseikanou_jisedai/001_haifu.html

    太陽光の普及は、施工コストが高いことがボトルネックであるため、改善の余地があると思いますが、陸上風力の場合、導入が進まない理由としては環境アセスメントや地元調整等が大きな要因となっています。

    風力に適した風が吹く場所には、ハヤブサやオオタカ等の希少猛禽類が生息しており、風力発電所を建設できないのが現状です。風力発電協会の方の話しによると、日本における風力の適地は、既に建設されてしまっているそうです。
    日本の場合、陸上風力よりも洋上風力に力を入れたほうがよいと思っています(もちろん、洋上風力の場合も生態系への影響を確認する必要がありますが)。


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