日生、アマゾンと認知症対策サービス
日本経済新聞
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アマゾンエコーを利用して認知症対策のメニューや見守りサービスを展開しようという日本生命の動きが報じられています。
AIスピーカーですと、高齢者の発声の特徴や方言に対しての認識率という壁がありそうです。しかし高齢者にはPCやスマホを自由に扱える人もいればそうでない人もいるため、AIスピーカーこそ最適なインターフェースかもしれません。スマホでも同様のサービスが増えてくると思いますので、どうサービスが展開するのか、注目したいと思います。5G×スマートスピーカーにより、遠隔で見守りサービスができる可能性は広がりそうですよね。
日々の行動データがスマホとスマートスピーカー(裏側のAmazonやGoogleのID)に蓄積されて、最適なサポートが提供される時代。
これが良いと捉えるか、怖いと捉えるか・・・
ポジティブに捉える生活者が増えれば、一気にスマートスピーカーは介護のインフラになり得ると思います。一見テクノロジーに心理的バリアが高いと思われる高齢者をターゲットにあえてAmazonエコーを提供という点が素晴らしなと。提供されるサービスは誰でも考えられることだと思いますが、高齢者とテクノロジーがどうやって調和できるか?の知見がたまるという意味で素晴らしい取り組みだなと感じます。