年収1000万円超狙い撃ち こんなに違う所得税負担
日本経済新聞
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所得税の約半分を給与所得者全体の4.2%に過ぎない「1000万円超」の人たちが負担している中で、更にその方々だけが増税なんですね。
私の偏見でいえば、年収が1000万円 の人たち(特にサラリーマン)の方々というのは、頑張って大企業に入って組織の中で苦労してやっと管理職になったが、上司と部下に挟まれ、組合員のような残業規制のない中で一番頑張ってる人のような気がします。
Newspicksの読者にもおられると思いますが、子供の教育費や住宅ローンでそんなに余裕ないですよね。社会保険料負担が上がっているので10年前の同年収の方より実質所得は下がっているはずです。
税制改正の最終局面で、増税になる年収が850万円から900万円に修正されたと記憶してますが、公明党の選挙対策に配慮したのが背景だったはずです。
取りやすいところから取るというこでしょうが、行き過ぎは逆差別になるじゃないですかね。
最近の若い人は出世したくないという方が多いみたいですが、そんな社会もいかがなものかと思います。確定申告に行っている同僚は、行くたびに払わされると嘆いていました。私の周りを見れば全く払ってない人もたくさんいるので、サラリーマンだけに重税感があるのがよくわかります。本当にどうなってるんだろう。直間比率は見直して欲しいですね〜