工事全般をIoTでビジネス化する「コマツ2.0」始動
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創業から100年を迎える前にデジタルトランスフォーメーションで先んじてモデルを実現したコマツのさらなる意欲。
ダントツを目指すコマツは、ITも理解する経営者がスピーディな意思決定を断行してます。何よりもこの言葉が力強い自信の表れです。
(以下本文より)
「最初から論理的に考えていては、イノベーションを起こせない」建設業界でいちばんIoTが進んでいるのは、大手ならコマツだろうという印象を受けています。
建設業者ではなく製造業というのはもちろん大きいですが。
(ゼネコンさんだと安藤ハザマかな)
2.0という流行りのワードが付いていますが、01年から稼働管理システムに取り組んでいたことからも、並外れた先見の明と地道な企業努力の賜物だろうと思います。
天晴れ!ダントツ経営で有名なコマツのすごいところは、建機業界で先んじて、デジタルトランスフォーメーションに取組んでいたこと。
規模×データ量×年数=優位性になっており、その先をさらに見据えているという。
工事全般に限らず、保有データの活用を推し進めていくこともありそう。
素晴らしい、先見の明です。