神鋼・トヨタに損害賠償請求、データ改ざん問題で米消費者ら

コメント

注目のコメント

• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2018年03月07日

  神戸製鋼所の不適切行為による当社車両への影響に関するお知らせ（最終報）
  「改ざんがあったと報告を受けた素材全てに関して…車両への影響を検証してまいりました。この度、以下の表の通り、「同社が2017年10月8日、11日、13日に改ざんがあったことを公表した全ての素材」について、車両の品質・性能が当社基準を満たしていることを確認いたしました…。」
  https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/20130429.html
  
  これに尽きると思われる。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年03月07日

  英語記事を見ると「連邦および州の消費者保護法への違反（米国の品質基準を満たすと主張しながらそうではなかった）」が論点のように思う。
  もし神戸製鋼が不正を働いていたとしても、最終的に①安全性が基準を満たしているか、②安全性が公称しているものと乖離があるか、の2点のどちらかが立証されなければ、損害発生したとは言いにくいのではないだろうか？
  山田弁護士などのコメントも是非ほしい！
  英語記事：http://reut.rs/2oVBAtR
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2018年03月07日

  トヨタUSAのサイトから辿れるお知らせは、去年11月が最後ですね。
  https://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/19538787/
  
  本来なら、「全て問題無し」となった最終版の以下(日本サイト英語版)をUSAサイトにも出すべきかと思います。
  https://newsroom.toyota.co.jp/en/corporate/20675043.html