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就活の悩みどころは志望動機。時には本音と建前の使い分けも必要

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  • 神戸大学 准教授

    採用サイドのコメントになります。
    志望動機を聞くことで何を知りたいのかによって、この質問に意味があるかないかは、かわってくるように思います。

    例えばこの質問は、「その人が自社を志望している度合いと、その程度」を聞くためのストレートな質問としては、あまり機能しないように思います。
    これは他の皆さんが書いておられる通りです。
    まだ付き合ってもいない相手に、「ねえ、私のどこが好き?」と聞くようなものですから。

    他方で、これは「(それが本音であるかどうかはひとまず置いておいて)他者が納得するように志望動機を説明させることを通じて、ある種のコミュニケーション能力を見極める」ことを目的に置くならば、ある程度は機能するように思います。
    物事に後付け的な説明を加える能力も、ある種の能力ではあるので。

    問題は、後者の能力を必要とする企業がどこまであるのか、そして、仮にあるとして、こういう明確な意図を持ってこの質問を投げかけているのか、ですね。
    繰り返しますが、1つ目の目的を達成する手段としては、かなり怪しい質問ですから。


注目のコメント

  • 株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー

    採用をする側の立場からひとこと。

    志望度の高さを聞く背景は、定員に対してどこまで内定を出すかを見極めたいという企業側の思いもあるのです。

    倍率の高い企業では、第一志望と言っておきながら辞退すると、文中にもあるように大学や後輩たちへの悪影響はあるかも知れません。

    『御社は第一志望群です』と言っておけば、面接官は分かってくれます。

    私の場合ですが、本音と建前の使い分けに長けた人材よりも、誠実な受け答えができる人を採用したい。

    ビジネスは信頼が基礎ですから。


  • スローガン 創業者

    こんな昭和臭の記事をピックするのは抵抗がありますが、世の中の就活アドバイス系記事のスタンダードがこんな内容だとすると悲しくなるので、敢えてコメントします。

    こういう謎の上目線で昭和の日本企業の古い価値観に沿ったアドバイスをする人がいるから、学生も就職や社会に出ることに対して後ろ向きになってしまうのだと思います。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    記事を読みながら思いましたけど、そもそも志望動機を選考段階で聞くこと(そして選考に使われること)がおかしいと思います。


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