「企業が人を選んでいる」ようでいて「人が企業を選んでいる」時代!? : 加熱する人材争奪戦に必要なマインドセットの転換!? | 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する
東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する
9Picks
コメント
注目のコメント
もう何年も前からそういうマインドセットになってないといけないのですが、悲しいかな「まだ」そうでない企業もありますね…。
人気企業にそういう企業は多いのですが、「もうあなたの会社にはトップクラスの人材は行ってませんよ」とはなかなか言えません涙。
採用に困っている企業では、さすがに採用担当者はがっつり採用難時代を認識してます。ところが経営者がわかっていないことが結構あり(伝統ある中小企業が多い)、未だに紙の手書きの履歴書を最初に提出させたりしているのは、見ていて担当者がかわいそうです。中途採用の場合、配属現場の上長、とくに年配の方が面接官として登場するときが最もリスキーです。
面接=ジャッジの場という既成概念が強いため、自分たちが選ばれなければいけないという考えがない。そのため、その方にとって自社のこの仕事をすることの意味付けが出来ない。面接後に「まぁ、ギリギリ合格点かな」なんてジャッジをしたときには向こうから辞退連絡が来ているなんてオチもある。
面接=企業が選ばれる場
全部とは言わないが、こういう時代に突入している。