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スマート化が進む自動車業界、目指すは「顧客データ」のマネタイズ

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  • Tably株式会社 代表取締役

    記事には書かれていないが、自動車で移動中の人のデータはネット企業も虎視眈々と狙っている。彼らが参入してきたら、スマホとの連動も可能となり、個人のより詳細な行動に基づくデータ活用が可能となる。逆に言うと、自動車業界側は自動車から離れた時のデータをどのように収集するかも鍵となろう。


  • SmartDrive 代表取締役 CEO

    データ活用の際に所有権が誰のものかという問題と並んで議論になるのが、どこまでが個人情報かという点。仮に氏名や生年月日がわからなくても、人通りの少ない道路で珍しい車に乗っている位置情報がわかれば、ほぼ誰だか特定できてしまいます。個人情報に近い情報であれば、データ活用の際にユーザー許諾が必要になるので、本当にユーザーにとって価値があるデータ活用を、用途をオープンにしながら進めていく必要性を強く感じています。

    活用の幅については、記事にあるようなPush型の広告は少なくとも日本のマーケットには合わないと思っており、行きたい場所や事故や故障して適切な業者を探したい時に、データに基づいたレコメンドがくるようなPull型の方がしっくりきます。一方的に情報に基づいて広告などを発信していくのではなく、ユーザーに寄り添うコンシェルジュのようなサービスの方がイメージ近いのかなと思います。

    記事にあるような保険料割引、都市設計、整備の他にも自動車から取得できるデータは活用の幅が非常に広く、だからこそメーカーや保険会社などに縛られないオープンなプラットフォームの浸透が必須です。これまで活用されてこなかったデータのサービス化が進むことで、データを提供する代わりに様々なサービス享受やキャッシュバック、ひいては事故や渋滞の少ない都市設計に少しずつ貢献していける世界観が近いうちに実現されていくと思います。


  • 株式会社電脳交通 取締役 COO

    データをアナライジングやサービスに変換した結果何らかの形でお金に変わるのであって、まだその筋を見つけられていないのが自動車業界だと思う。

    ユーザーが情報を取られることとお金を払うことにバランスする価値をまだ産めていないのはチャンスだとも言えるし、その主たる答えが広告でもないと思っている。


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