• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

物価2%「総仕上げ」に全力、必要なら追加緩和=黒田日銀総裁

179
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    「19年度ごろに出口を検討していることは間違いない」との発言はかなり強烈に思えるのですが・・・実際、円高がかなり進みました。この発言を持って今日のナイトセッション、ドル/円相場が耐えられるのか不安があります。それに加えて先般の輪番減額ですから、一部のリフレ志向の強い方々の意にはそぐわないかもしれませんが、これはどう考えても「次の一手」は引き締め方向(引き締めというより中立方向への調整というように表現するのが性格ではありますが)かと思われてしまうでしょうし、そのように受け止める海外勢は多いはずです。

    もっとも、このまま世界経済が平穏ならば・・・ですが。なんとなく私には06~07年の日銀の正常化機運とタイミングも含めて似たものを感じます。


  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    必要なら追加緩和はいいんですけど、なかなか今のYCCの枠組みで金利を下げるのみでは、むしろ金融機関への副作用も無視できない局面に来ているのではと思います。
    やはりここから強力な追加緩和を必要とするのであれば、日銀単独では難しく、政府に財政出してもらうか外債購入を認めてもらうかぐらいしか策がないような気がします。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府が大胆な金融緩和の継続を望み、日銀内に極端なリフレ派が存在する状況の中、『再任された場合は「物価2%目標実現に向けた総仕上げに全力を尽くす」と強調』されるのは当然のことであるように感じます。このタイミングで黒田総裁が出口に言及すれば、インフレ目標達成の遅れを突いて、リフレ策拡大を求める声が一気に強まる可能性が大ですから。
    「必要があればさらなる金融緩和も検討する」と仰せの反面、インフレ目標達成に向けた緩和の決意が「必要があればさらなる金融緩和も検討する」「市場が金利上昇を催促しても、金利目標引き上げには慎重だ」「必要なタイミングで市場と適切にコミュニケーションを図っていく」といった慎重な表現に留まっているところに複雑な思いをなんとなく感じてしまう・・・。異次元の金融緩和、追加金融緩和と大胆なリフレ策を採られた当時とはトーンが違っているような気がします。出口を意識なさっていらっしゃると市場が捉えても不思議はないかもしれません。深読みのし過ぎかな (^^;)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか