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クラウドはどう選ぶべきか--5人のITリーダーの選択

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  • Tably株式会社 代表取締役

    マルチクラウドについては、以前IBMのイベントで議論したことがあった。一般論としては、ベンダーロックインを避けるべく、適材適所でクラウドは選択すべきとなる。しかし、現実は、これだけ技術革新が早い中、すべてのクラウドベンダーの同行を把握し、その採用さえも検討するのはかなり難しい。また、適材適所で考えた上でも、データの流れを考えると、複数の異なるクラウドを使うことは現実的でないことも多い。記事中にも、アナリティクスは…という発言があったが、APIとして利用できるようなものについては複数のクラウドを使うのが良いが、認証ががっちりと入ったり、データを渡さないといけないものは、セキュリティのバウンダリーやデータ転送のレイテンシーを考えると、1社でまとめるのが良いことも多い。

    ベンダーロックインの防止に関しては、コンテナをできるだけ活用するのが良いが、クラウドベンダーが出す利便性の高い機能を使わないというのももったいなく、判断は極めて難しいと思う。


  • 一時的に立ち上げる必要があるサービスと、会社の基幹を成す中核システムかによって、考え方は変わってきます。

    前者の場合は、作ろうとしている内容に最も適したクラウドを選択する。特に、一時的にアクセス数がスパイクする可能性がある場合は、AWSがおすすめです。

    後者の場合は、クラウド業者にロックインされないようにするべきです。常に他社クラウドに移行できるように中立を保ち、業者の言いなりにならないようにすべき。

    ある意味クラウドの良さを消すことにもなりますが、そのクラウドにしか無い機能サービスを使わず、Iaasベースでクラウド環境とサーバのみを借り、そこにシステムを構築する。

    ベンダーニュートラルな仮想環境も併用すれば、ベンダーロックインを避けることができます。



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