平昌から東京へ、バトンは引き継がれた - 五輪百景 - 五輪コラム
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コメント
注目のコメント
小田さんのご意見ごもっとも。
日本のマスコミのレベルもそうだが、特にスポーツジャーナリズムのレベルが低い。
日本では「スポーツ新聞」というイエロー・ジャーナリズムが幅を利かせていることが大きい。
人気選手、人気チームだけを大きく取り上げる偏向報道。
結婚報道とか「新婦の手料理で栄養面もバッチリだ!」とか、何の取材もしてないだろう紋切り型コメントでおしまい。
こんなにひどいんだから新規参入で淘汰していけばいいのに出来ない。なぜか?
球場行っても記者クラブに入っている社以外は、選手に対して普通に取材もできないから。
この囲い込み制度が、つまらないジャーナリズムをいつまでも温存させているわけだ。日本人は確実に力をつけています。また、次のオリンピックでも、更なるメダル数の期待が高まります。感動をそして可能性を感じさせる大会であったのが印象です。
世界の舞台で堂々と戦う姿は、どの国の選手もみんな素晴らしいものがありました。オリンピックに出場するだけでもすごいのに、そこで活躍してメダルを獲得する選手たち、世界のトップの座についた選手もさらなる飛躍に走り出す。そんな誇り高き五輪の舞台は、全世界に感動を与えました。
日本人は身体が小さいと言われてきたのは数年前のこと。いまや、世界に意識されるようにまでなった。努力は報われないかもしれない。だが努力しないと報われる日も来ないのもまた事実である。それを証明してくれた戦いであったのではないでしょうか。私は選手の皆さまに、素直に”ありがとう”が言いたいです。