【正能茉優】22歳だったら、トヨタかUHA味覚糖に行く
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「もし22歳だったらどこに就職するか」をテーマにお話させて頂きました!
ゼクシィのCMじゃないけど、「就職しなくても働けるこの時代に、どうして会社に入るのか」。そんな目線で考えました。
特に、今回深く考えたのは、女性のキャリア。
女性は、男性に比べると、出産や育児など「人生における仕事以外のこと」が多くなりがちです。
だからこそ、そういった事情で会社や社会を離れることがあったとしても、自分の名前できちんと仕事をもらえるよう、ライフイベントが発生する前に「自分の名前の価値を上げる“短期決戦”」に臨む必要があります。
そう考えると、特に女性が新卒で就職する会社というのは、実はすごく大切なんじゃないかなあと思うのです。>会社という組織からいったん離れたとしても、自分の好きな働き方や仕事ができるように少しでも早く自分の名前で仕事ができる人間にならなくてはいけないと考えます。
>だからこそ「自分の1時間当たりの価値」を最大化する必要があると思いました。
>「人生における仕事以外のこと」がたくさんある女性こそ、自分の名前の価値を上げる短期決戦に今すぐ臨むべきだと思うのです。
←全てに共感します。
>「自分がコンテンツになる」ということは結局、「社会から消費される」のではないか、ということに気づいています。
←急激な女性躍進の流れにより、女性という観点も含めて昇進となり、苦労されている方を多々拝見します。
9割の女性が管理職になりたくないと思っているのは、自分がコンテンツになって会社から消費されている同僚の姿を身近で見ているからだと思います。
https://careerindex.jp/contents/column-report/ranking/711/
>自分自身が生み出す側の人間でありながらも、コンテンツとして消費されるというバランス
←常に自分の価値をあげないと、ただただ消費される側になってしまい、あっという間に自分の価値が磨り減ってしまうと思います。
だからこそ、どうOUTPUTを出していくかだけではなく、次に何かを生み出していくためのINPUTは非常に重要だと思っています。
>将来結婚して旦那さんがやりたいことをやるために海外に行きたいといったら、ついていくだろうし、ついていきたいと思っています。
←自分でライフスタイルを選択できる自由を手に入れるため、短期決戦で自分の価値を上げることに取り組む、そうしないと、人生100年時代、ずっと消費される側のままとなってしまうと思います。
疲労感ただよう顔で、満員電車で通勤している方々をみると、女性だけではなく男性も同様ではないかと思います。
「好きな人と、好きな場所で、好きなように暮らすこと」、そんな自由に選択できるライフスタイルを目指し、もう短期決戦ではなくなっていますが、引き続き、臨んでみたいと思います。正能茉優さんは、26歳にして、ソニーの正社員、「ハピキラFACTORY」の社長、そしてこの4月からは慶應義塾大学大学院政策メディア研究科で特任助教という役割も担うパラレルワーカーのさきがけ的存在です。
「仕事も、家庭も、趣味も、全部70点」を目指す正能さんが、今行きたい会社はトヨタ、ホンダ、そしてUHA味覚糖…果たしてその共通点とは?
女性はとりわけ、男性よりキャリアのスタートダッシュをかけるべきという考え方には共感しました。