【核心】プロがメッタ斬り。日本の「ダメ家電」と世界の「ガチ家電」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
広告なしのガチ批評雑誌。紙が廃れる中でこのビジネスモデルが成り立っているのか、というのがまず気になりましたが晋遊舎さんはこの手のガチ雑誌ばかり出し「雑誌界の奇跡」と言われているらしく、それがまずすごい。
https://www.businessinsider.jp/post-100760
家電批評は月刊誌で8万部とのことで、680円ということで小売りベースで年間6.5億円。掛け率70%とすると4.5億円ですか。ここから紙、印刷、編集・記者、取材費を捻出するとそこまで儲からない感じですかね。一番売れているLDKは社員が十数人、バイトなど含め60~70人いるようです
ちなみに、個人的には最近目にするようになった、360.lifeというウェブメディアも彼らの運営らしいですが、ネットこそ無料記事では収入が無くなるのでどうしているのか気になる。
本当は詳細なデータや実験結果を、きちんとお客さんの立場に立って売りたい小売りやさんに売る、というモデルが美しいんでしょうが、どうなんでしょうか家電製品は、あまりに身の回りに情報があふれているがゆえに、その真の優劣を知るのは、逆に難しいと日頃から強く感じます。
今回、お話を伺った「家電批評」の編集部の方々は、広告に全く頼らないがゆえに、モノに真摯に向き合い、その真の実力を、テストし、検証してきた方々です。
そんなガチ批評のプロからしか伺えない、ぶった斬りトークと、未来の家電への希望を、是非ご覧くだされば幸いです。素晴らしい。ってかほんと日本の家電メーカーの多くは腐ってるよね。水素水とかマイナスイオンみたいな似非科学を堂々と製品化したりとか。