世界最大のオーガニック展示会で目の当たりにした日本⇄海外の埋められないギャップ。日本でオーガニックが広まらない本当の理由。遅れをとり続ける日本人が一刻も早く認識すべき深刻な現実とは。
IN YOU |マクロビオティックWEBマガジン
32Picks
コメント
注目のコメント
こういう人がいるから、というのが本当の所。
農家なら誰だって手間もコストも掛からない方法があるなら実践したい。
だが温帯湿潤気候である日本と、天候も良くて乾燥する地域の生態系的な違いも分からずに単純に「世界で流行っているからできるだろう」という根拠でオーガニックを推進し、生産現場について全く無知なこう言った方々が広めようとしている。
その結果、現場では摩擦が起きて一部のユーザーと農家が先鋭化し、新興宗教になって広まらないというのがこれまでの流れ。
もっと普通に資本主義に則ってやるだけで成り立つと思うんだけどね。てかオーガニックにこだわりたいんなら、オーストラリアとか中国の一部とか、元々土地が豊かな所に行って作って持ってくればいいのに、謎の国産化にこだわってブレーキとアクセル同時に踏んでるのが今の状態。
国内の農家は多過ぎるのに、海外進出する農家が少なすぎる。
これが日本人が認識すべき深刻な現実です。過剰なオーガニック信仰は危険。
健全なビジネスモデル、テクノロジーを活用した効率化、顧客を中心に考えてデザインをする、などバランス良く思考して変化を起こしていきたい。