郊外から東京都心まで……閉店ラッシュの「TSUTAYA」、レンタル実店舗に未来はある?
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注目のコメント
借りるときと返すとき、2度行かなければ行けないのはかなり心理障壁が高いです。私が住んでいたNYのある町では、レンタルビデオはスーパーの入り口に設置された自動販売機で借りられるようになっていました。スーパーなら絶対に行くのでうまいなぁ、と思っていました。
CCCの増田さんに以前講演頂いた時に印象に残ったのが、これまでにないライフスタイルと価値を提供する世界一の企画屋に。というものでした。その点で言うと、ライフスタイルに合わせて既存事業を変えていくのは重要ですし、同時に書籍売上は1,308億円・812店舗と、伸ばすところを伸ばしているなと感じます。
本当に週3くらいでTSUTAYA通うほど映画ドラマ好きでしたが、有料動画サイトの登場で全く行かなくなりました。
言わずもがなサイトに比べると、高い・面倒・探すの大変・延滞金の価格、接客態度悪いとムカつく・観たいの全て借りられてたらそのまま帰るしかない等々…。
最近感じるのは、高い金額だしてまで早く新作を借りたいと思える映画がない。
旧作一本100円でも月に5~10本借りたら有料動画サイト登録できちゃうもん…。
店舗にはお世話になったけど、大手チェーンの登場で町の個人店を潰してきたんだから、同じ事されても文句は言えないよね。