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米、TPP再交渉を要求 大統領、復帰の条件

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  • 一般的なマイノリティ

    トランプ大統領のTPP発言

    今回「環太平洋連携協定(TPP)が米国にとって良い内容に変われば加入する」

    ダボス会議前「もし十分よい協定になるなら、TPPに加わるだろう」

    それ以前「条件が合わないからTPPに参加しない」

    表現は前向きになってるけど全部同じ内容のように見える。
    共同通信は「再交渉要求」と見出しをつけているけど、そこまで決めつけられるだけの記事内容になってないので、なぜトランプ大統領が再交渉を要求していると思ったのか、その根拠を示して欲しい。ただし、表現が前向きになったのはそれなりの意図があってのことだろう。11カ国、特に日本とはTPPに関するやり取りを行なっているだろうし、裏では既に米国加入の為の条件について話し合っている可能性はあると思う。11カ国も本音では多少条件を変えてでも米国には加入して欲しいと思っていると思うので。いずれにせよ、11カ国としてはますTPPを発効させる事が最優先だと思うので、もし再交渉する事になっても表で色々やるのはその後になるのではないか?TPP+米国EPAとか、各国とTPPを土台にしたEPAを結ぶとか、やり方はいくつかある。中間選挙を見据えた駆け引きにもなるだろうけど、ここは日本の腕の見せ所。


注目のコメント

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    日本総合研究所 理事

    TPP11を発効させてしまえば、最も大きな損失を受けるのは米国で、11か国の立場が圧倒的に強くなります。米国が無条件で再加入を希望するようになるまで、のらりくらりと米国の要求をかわしておけばいいと思います。


  • 米国がTPPに復帰する可能性を示唆したことは、大きな変化と考えるべきだが、しかし、米国の態度はあまりにも理不尽ではないか。TPPの経緯を考えれば、昨年1月に米国が勝手にTPPから離脱したので、日本がイニシアチブを発揮し、残る11カ国で交渉を行い、漂流しかけたTPPをTPP11として最終合意に導いた。もちろんだが、内容はほぼTPPと変わらないので、水準は変わらないし、米国がTPPに復帰する余地も残されている。
    米国がTPPに復帰するのは歓迎すべきことだが、しかし、この尊大な態度は違和感を感じてしまう。米国がTPPに復帰するためには、それなりの「態度」を示してもらわないといけない。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    日本は「米国が入ったTPPが望ましい」と言っていたはずです。それが本気なのであれば、トランプの意図がどうであろうと、この機会をどう活かすかを考えるのが、日本の腕の見せ所ではないでしょうか。そうでないと、筋が通らない。

    何が日本のためなのか、真剣に考える必要がありそうです。そこがブレなければ、揺さぶられる心配はないと思います。


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