平昌五輪で見えた"北主導"統一のシナリオ - 韓国は北朝鮮の軍門に下りつつある
コメント
注目のコメント
この論考の趣旨と同感。「韓国は北朝鮮の軍門に下りつつある」かどうかはわからないが、全てが北朝鮮のペースであることは確かだ。文在寅大統領は自分の路線を突っ走っており、北朝鮮の政策に影響を与えることができるのは、韓国だけだと思っている。このまま進めば、「日米中ロが介入しない南北による平和的統一」のロードマップができあがると確信しているのだろう。そして他国の懸念、介入、妨害は南北の交流のブレーキにはならないと思う。南北とも自尊心を大事にする同族同士だ。「南北の問題の主人公は南北だ」を合い言葉に南北交流は進んで行く。文在寅大統領が「米朝対話をしてほしい」と金与正さんに言ったのは、南北対話推進の条件作りをするための助言だった。