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黒田総裁続投でも、すでに日銀は「ステルス引き締め」を始めている

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  • 東京国際大学 教授

    「雨宮理事は、日本銀行なかで最も金融政策を理解していると筆者は認識している。まさに正統派であり、きちんとした金融政策の正常化を期待できる。若田部教授は、早稲田大学政治経済学部の教授で、量的緩和推進のリフレ派…あくまでも筆者の意見であるが、若田部教授は穏健派…今後、金融緩和政策を過度に進めるこということはない、と考えている」

    若田部さん、日銀に入ると大人しくなると思われているのでしょうか?

    「中央銀行の本来の仕事は、金利の引き下げではない。金利の引き上げこそ中央銀行の仕事である」

    私の理解は超えています。

    「非常時に利上げをして、もしもの時の「下げ余地」とつくることが本当の金融政策の役目なのである」

    もしもに備えて今を悪化させるのは馬鹿げています。

    「量的緩和・マイナス金利政策の副作用は金融機関の収益を悪化させる。今期、銀行の約6割が営業赤字といわれている。構造不況業種である上、この環境では経営がもたない」

    量的緩和の効果はほとんどなかったので止めてよいでしょうが、それは銀行利益のためである必要はありません。構造不況業種ならリストラが筋でしょう。

    金融機関の利鞘が問題だから長期金利の上昇を容認するということなら、短期金利をマイナスに深掘りしても利鞘を拡げることはできます。今金利を上げる合理性は見当たりません。


  • NewsPicks 副編集長

    清水誠先生のコメント、ためになりました。


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