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日本ペイント大揺れ、株主提案した総帥が真意を激白

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    今年の株主総会シーズンの最大事案で、必見の記事(解説は下の方に)。

    提案している取締役会の構成について、なぜ社内取締役がゴー・ハップジン氏だけなのかというのが聞かれていないのが残念…提案している取締役は、記事にあるようにゴー・ハップジン氏+社外取締役5名。ただ、日本ペイントの現在代表取締役である2名や、取締役会長は入っていない。
    社外取締役が株主利益を代表して意思決定をする体制を作るといっても、例えば5名+社内取締役2~3名でも可能。

    以下、本件についての解説と、なぜ取締役の構成が重要かという点について。
    そもそもゴー・ハップジン氏率いるウットラムが日本ペイントの一部で、またウットラムが日本ペイントの4割弱を保有する大株主でもあるから。
    本件が報道された1月からコメントしているが、2013年にTOBを提案されたが撤回、2016年3月には日本ペイントが合弁企業について株式を追加取得して連結範囲となり、日本ペイントのアジアでの売上が増えたという背景がある。
    https://newspicks.com/news/2762709

    下記でもコメントしたが、どの取締役を選ぶか(究極的には日本ペイント側を選ぶか、ウットラム側を選ぶか)という観点では、経営方針自体の議論がもっと出てきてほしい。
    本記事でも株主利益の最大化のためのガバナンスという話はあるが、現在株主利益の最大化で何ができていないのかという議論はない。
    社外取締役を多く入れることは一般論としてガバナンスの向上にはなるが、形式的なものだけで良くなるものでもない。おまけにウットラムは本件について明確な利害関係者で通常の株主とは違う。
    https://newspicks.com/news/2824298


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