長距離の配送を短時間で可能にするアメリカの大手運送会社の物流ネットワークの実態がわかるムービー
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FedExは、世界的にも大きなネットワークを持つ会社。MD-11、A300-600、B777、B767などの中型機と、セスナ208Bレベルの小型機材を保有する。UPSやアトラスなどの他社はB747をベースとした輸送網を敷いているけれども、かなり小ぶりの機材を駆使してネットを作るFedExは興味深いもの。少なくとも以前よりは、多様な就航地点を求められ、機動力が重視されて来ている一つの表れ、とも捉えられるか。
的外れか。
注目のコメント
海外のネット通販を利用すると、欧州や北米からだとだいたい注文から48時間程度で商品が到着するので、日本の宅配システムと比べてその凄さに驚いていたが、その理由(システム)がよくわかる。
追記:DHLは、配達指定のできるアプリも凄い。2タップで完了し、ストレスを全く感じない。これも日本の宅配業者との間で感じるギャップ。イタリアでもFedEx、UPS、DHLが進出していますが、とにかく末端のクオリティがついてきません。
集荷時間が限られているので営業所窓口に持参すれば「今、会議だから」と平然と言われて待たされたり、配達員によって上階まで上ってくるのを嫌がったり。
出来上がりまでやたら遅いマクドナルドしかり、この国ではワールドスタンダードがまったく通じません。それらを笑って許すのは、在住22年で身についたストレスを溜めない方法です。