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「パウエル氏のFRB」スタッフも積極関与へ-経済学識の補強意識か

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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    興味深い記事です。「非公式なかたちの直接的な意思疎通」がどういうものか定かではありませんが、スタッフの意見を幅広く取り入れようとするという姿勢は、経済学博士であろうとなかろうと、大きな組織のリーダーとしては、挑戦だと思います。
    また、官僚組織としては、政治任用ポストのメンバーに等しく情報を与えることが公平である、との考え方があるのも理解できるため、闇雲に非公式会合を持てばよい、というわけではない、という立場もわかります。
    うろ覚えですが、同じように経済学の博士がなかったガイトナー元NY連銀総裁は、通勤の車の中で、ともかくスタッフの書いたリサーチペーパーを読みこみ、質問があれば直接担当者とコミュニケーションをしていた、とのエピソードが伝記にあったように思います(マンハッタンの北の方から1時間以上かけて通勤していた模様)。FRBの意思決定に必要な基礎リサーチは膨大で、その資料を読み込むことは大変だったかと思います。ガイトナーと面談をしたことのある人から「〇✖というペーパーも読んでいるようで驚いた」というエピソードを伺ったことがありますが、パウエル新議長もコミュニケーションのために相当なインプットをされているのではないでしょうか。


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    なんでもフラットな組織にするのが良いわけではない。多数のスタッフの意見を聞くというのは、ある意味で混乱や決断の遅延に繋がるデメリットもある。市場環境が良いときは問題にならないが、厳しい局面では、やはり議長のリーダーシップが問われる。自分で決めることから逃げては勤まらない仕事だ。FRBは政治家ではない。学位など、なくても良いが、筋の通ったプロフェッショナルであることは必須条件だろう。


  • ほけん

    経済学博士のstaffを取り入れても、パウエル氏自体がアカデミック出身じゃないから、イエレンさんみたいに活発な議論にはならないのかなぁと愚考します。


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