障がい者の日常生活を豊かにする支援ツール続々
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障がい者支援ツールとしてのICTは、とても進んで来ていると感じます。
その一端として、東京大学の先端科学技術研究センター、中邑先生が監修者として薦めていらっしゃる『福祉情報技術コーディネーター』という認定試験があります。
工学系や福祉系の学生さん、理学療法士、作業療法士、特別支援学校の先生方などで、受けられる方が増えているとお聞きしました。
こうした試験制度の活用等で、『日常生活』の支援に結びつくように、広く情報が行き渡って欲しいと願っています。
ロボホンが手話通訳として、双方向のコミュニケーションを取り持つ事ができるようになったのかな?と思いましたが、手話を読み取って音声出力するところまでだったのですね。
読みとった手話をテキスト化し手話を発信した側も確認できるようにする、メールで送れるなど、どんどん進んで行ったら良いな、と思いました。自動運転の技術が進む昨今、本気になれば 完璧な盲導犬ロボだってできるハズ。
問題は価格だろうけど。
障がい=不便。
不便を解消するのは テクノロジーが得意な分野。
どんどん、不便を解消していって欲しいですね!【要約 障がい者の日常生活を豊かにする支援ツール続々】
インテックは、視覚障がい者の買い物を支援するツール「音声読み上げスキャナ」を開発した。専用ソフトをダウンロードしたスマートフォンを利用し、スマホのカメラ機能で店頭の商品を写すと、音声で商品名など商品情報を読み上げる。