インド政府が全量EV化を撤回 環境車、戦略柔軟に
日本経済新聞
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注目のコメント
実は英仏より先にキッツイ目標(時期が早く、販売ではなくストックで100%EV)を発表していたのに、英仏が目立ち過ぎてあまり注目されていませんでしたよね。
まあ、そうなるよなと思いつつ、インドなら本当にやっちゃうかなと期待もしてました。
「ハイブリッドは時代遅れで、一足飛びにEVへ」というのがカッコいいと思っている人は多いですが、そんな単純ではないかと。インドは、経済成長する余地がまだまだ大きい国です。
同時に深刻な大気汚染対策も待った無しですが、
EV普及だけが解じゃない。寧ろ、極端なEV推しは、経済成長を止めてしまう。
HEV、PHEVを盛り込んで、ローエミッションを達成するのは、
当然の成り行きです。これでスズキとトヨタのインドでのEV「提携検討」がどうなるか?
①に詳しいが、元々スズキとしてはEVシフトへの懸念を伝えていたがモディ首相が強気に進めていた。その結果がトヨタとの「提携検討」だった。
一方で、あくまで協力関係構築に向け検討を進めることで合意、だった。外部環境が変わったという観点で、圧倒的なインドでのシェアを、スズキとしては様々な観点で交渉力に使いたいところだろう。
①https://newspicks.com/news/2661905
②https://newspicks.com/news/2634613