任天堂がコロプラの白猫操作法で特許侵害主張、真っ向対立－東京地裁
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注目のコメント
特許は法的ミサイル。平和的核の傘か、最終手段の破壊兵器。任天堂は勝つつもり満々だと思いますが、経過見守りたいですね。
なんか、よくわからない理由で納得している人が多いですが、
任天堂がフリーで自社特許をライセンスしているという事実は私は見つけられていない（特許は当然に公開されるものです）し、別に自社の特許と似たような特許を他社が出願するのは自由である、本当に同じようなものなら、新規性なしではじかれるだろうし、改良発明であれば認められても、基本特許の効力のほうが消えることはないです。
コロプラが、権利侵害の警告を無視し続けてきた挙句、自社の技術として出願して開き直りそうだったから、訴訟で潰しに来た、というのはアリかなと思います。三上さんのコメント見る限り、任天堂がフリーで公開した技術を利用して儲ける事は別に構わないけど、それを利用した特許を申請しようとした事が大きな要因の模様。
確かにコロプラに関しては正直よい噂をきかないのも事実だしな…ただ、任天堂側も過去のやり方を見る限り応援できるようなやり方でもないのも事実。どっちもどっちだよな…
