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福井の大雪報道、全国紙と地元紙の違い──ニュースは誰のためにあるのか

THE PAGE
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  • ディレクター

    ローカルメディアの最大の使命は、地元の方々への貢献だと考えています。全国紙の読者はその名の通り全国にいますが、地方紙の場合は、ニュースの作り手も受け手も同じ町の住民であり、彼らの支持がなければ存続できません。メディアの役割として、地方面もあるものの、広い範囲に向けたマクロな視点での報道が全国紙、地域住民と同じミクロな視点での報道が地方紙と言えるでしょう。今回の大雪の例でいうと、事象を大まかに伝えるという視点に立てば、「渋滞はほぼ解消」という全国紙の表現は間違いではありません。ただ、実際に道路を使っている県民にとって最も有益な情報とはなんなのかと考えると、より細かで実情を表している報道の仕方が適しているのは自明です。とは言っても、全国紙の記者も地方紙の記者も、より詳しく具体的な情報を伝えたいという思いは同じですし、メディアに求められている役割が違うだけだと思っています。


  • 株式会社日本総合研究所 上席主任研究員

    地方では、驚くほど地元紙の占有率が高いわけです。逆に東京にいると、東京の、特に身の回りの 情報が入手困難な印象です。


  • Team Ad Mala ディレクター

    ローカル紙は<うちのネタだ>ということで連日記事を出すが、逆に全国紙が地方の窮状を報道しなさすぎという点が気にかかる。
    燃料や食料が入手困難となり知事が休業を呼びかける異常な状況に関し、関東に住む私たちに届く情報はあまりにも少ないと思う。
    実際、知事の要請にこたえて休業できた企業はどれほどあるのか。そもそも休業は可能なのか。ローカル紙にはそのあたりの検証を期待したい。


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