今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
212Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
役職定年ってやつですよね。雇用延長するなら必須。ただめんどくさい人がそのまま職場に居座って仕事が進めにくくなる懸念もあるし、別に一律で定年延長しなくてよいのでは、とは思う。一律での人事はろくなことにならない。
逆に考えると、60歳までは原則として降格がないということでしょうか?
民間企業と比べて甘いと言わざるを得ません。
低成長時代に入った我が国で事業造像の転換が進みにくい最大の要因の一つに、一旦人を雇ったら会社が潰れそうにでもならない限り原則として解雇できない我が国独特の雇用制度があることはまず間違いないように感じます。従業員は一旦企業や役所に勤めたら、自分で自分の仕事が選べない。だから専門的な力が身に付けにくい。企業の側は、事業構造を変えようにも柔軟に専門化を揃えることが難しい。
定年制も役職定年もそういった制度の「出口」として必要悪として設けられたもの。役所も同じ方向で、というのは分からないでもないですが、役所が率先して進めて我が国の雇用の流動性を更に低めるのは如何なものかという気がします。本来は、役所が率先して日本的な定年が無用になる普通の雇用制度のモデルを作っていくべきなんじゃないのかな。
公務員も定年延長した上で、60歳以上は降格も、と。
ガチガチのヒエラルキー社会でこれをやると、降格した先輩の影響力をちょっと懸念してしまいます。
ただ、それは霞が関懸念でもあり、一般的には当たり前だし、いい制度だと思います。
天下りを抑止し、働き方を変える上でも大事な施策。ただ、年次で昇格が決まる霞が関で先輩が降格してくるには、それに適したポストの準備と、それでOKとなる文化・空気の醸成が必要かと。
長く働くことができるならいいと思います。若い方々の活躍に給与や役職は配分した方がいいです。
今ごろになって、ようやく「検討」というところに、霞が関の“時代遅れ”を感じます。これが、国家公務員の悪習「年功序列」で、天下りを生んできたわけです。民間のロジックではあり得ないことです。
地方公務員の現場だと同じようなことが既に行われている。部長級で退職した人間が、定年後再雇用という形で課長級となるなど。まず、この制度は国家公務員よりは地方の方が馴染むと思われる。
役職定年制の目的は何か?

職務と報酬のバランスなら、まず職務要件を定め、報酬制度を変えければならない。労務費の削減なら、一定の年齢層の狙い打ちだから不当性がある。

早期退職を促すと「天下り」が増えるディレンマがある。

官僚は、特定の専門職でない限り、権益に影響力を持てる幹部以外には、民間企業には魅力はない。
大学教員ならどうなるのかな。