ホテルや空港、旅の道連れにも…今年は「ロボット旅行元年」に
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愛想のない接客を受けるくらいならロボットの方が100倍マシ、という話で飲みの席で盛り上がったことがありますが、結構共感する方は多いのではないでしょうか。
子どもの頃にぬいぐるみなんかに愛着が湧いたように、キャラクターというインターフェースは侮れません。今はまだちょっとおバカさんが多いかもしれないけどそれも愛嬌だし、H.I.S.さんなんかはそれも織り込んで成立するように早くから着手してノウハウを溜め込んでいる。
個人的には普及が待ち遠しいです。ロボホン開発した、高橋さんと飲んだ事がある。
印象的だったのは、UXでも人の心に引っかかり
を創り出したいと言われた事である。
即ち機能性ではなく、何か気になる動作だったり
言ってみれば、無駄な動きにこだわっているのだと言う。
携帯と言う概念から、外れる事が大切では無いか?
もしくは、その可能性を感じた。認知症シニアのについても、ひとが対応するよりも、ペット型ロボットをインターフェイスにしたほうが、治療を続ける改善率が高く(+57%)なったという報告がある。
人は身近な人になればなるほど、自分が押し隠したいシャドーを投影してしまう。だから、過ごす時間が長いほど、実はアバターのほうがストレスがないという結果が、これからたくさんでてくるのではないか?
そうなると、コールセンター業務など、いままでストレスのかかる職場のインターフェイスのアバター化が加速すると思う。