AIで弁護士も大量に失業する時代が来る
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妻が大手の下っぱですが、仕事内容と労働時間がBULLSHITにもほどがあるし、弁護士としての本質的な力(多様過ぎて定義できませんが)が付くとも思えないので効率化するとこは効率化してもっと頭脳を世の中のために使ってほしいと思います
注目のコメント
とある未上場株投資家との会話。
投資家: 「◯◯という会社をバイアウトしたよ。インダストリーは△△」
当方: 「あー、その古い△△業界に、AIを導入していきます的な香りを付けていくパターンですか?」
投資家: 「あっ分かっちゃった笑?」
当方: 「笑笑。それでマルチプル(バリュエーション)上げようっていう作戦ですよね。何か最近よく聞きます」
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ベンチャー/スタートアップ企業も同じで、多くの会社がAI/IoT/フィンテックという冠を付けています。
しかしながら、それらの企業において、他社が真似できない独自の技術を持っているかは謎で、従い将来バリュエーションが正当化できるような大きなフリーキャッシュフローが出るかは実は誰も分かっていない弁護士の業務も様々で、判例分析などAIに取って代わられる業務も多々あると思います。
一方、私がよくやっている離婚や相続は、法律問題だけではなく、家族の問題の解決という側面も多く、また、結論はわかりきっていても、どれだけ依頼者が納得できて解決できるか、という点で、結果だけではなく過程も必要なので、AIの分野ではないかな、と思います。こういう聞きかじりの雑な知識で執筆できる人は羨ましいですね。
会計士に触れている部分の文章を読みとくと、
>東芝の不正会計が(略)、見抜くことができなかったといいます。
>AIは膨大な(略)気づくといわれています。
>AIが東芝の担当をしていれば不正会計は見破れたのではないかという話がある
原典無しの聞きかじり文章だらけ。
>公認会計士の業務の大半がAIに置き換わっていくのは避けられない見通しにあります。
その根拠薄弱な内容から、雑に見通す。
>実際に、多くの公認会計士が「10年後にはAIに仕事を奪われているかもしれない」と、戦々恐々としているということ
「多くの公認会計士」って誰?
私の回りで、こういう話を聞いたことはないですけどね。
法令改正や情勢変化についてこれず使い物にならない年寄会計士が増えているという話の方がよっぽどリアリティがある。
会計士業界も税理士業界も、ある意味「卒業生が最先端」。
どの士業でもそうですが、大事なのは何らかの判断に責任をとれるかって話です。
AIが万一シクッた場合、誰が責任をとれるのか。機械を破壊して鬱憤をはらすだけで満足できますか?