ユニクロがいまだに新聞の折り込みチラシを大切にする理由
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注目のコメント
ローカルビジネスにおいては、折り込みチラシの効果は捨てたものではない。
ユニクロのようなセール情報でお得感や希少性を伝えられる企業であれば、チラシからの来店率は高いだろうな。そして、チラシの反応率をしっかり効果測定しているから、大規模なチラシ投資ができるはず。
今までチラシの成果が出ていないからネット広告に切り替える・・という話をよく聞きますが、チラシの訴求と方法論見直しが甘かったからうまくいっていなかった部分もあると思います。
アドテク領域では、ジオターゲティングの精度は上がってきていますが、エリアを詳細に絞りすぎるとクリック単価高騰→費用対効果があいにくいという現状だと認識しています。
また、広告投資予算が限られている中小企業は高精度のジオターゲティングは、まだまだ使えない。
ローカルビジネスでは、チラシをマーケティング施策のポートフォリオにしっかり組み込み、成果最大化を狙っていくべきだと自分は考えています。"柳井正社長は常々、「チラシはお客さまに対するラブレター」と言われている。"
昔ユニクロにネット広告の提案に行った時にこう言われました。「チラシを止めるとクレームになる。だからやめられない」
広告というよりロイヤルユーザーへのCRMなんですよね。