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異色の副社長が決算会見に登壇したトヨタの危機感。揺らぐモノづくり

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注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    テスラが抱えてる問題をそのまま、この記事が指摘している。自動化することで、原理原則や基本的なことを知らずに現場に携わる人間に不具合原因はなかなか見つけられない。多くの生産の問題は装置の条件やプロセスそのものの中にあることが多いが、これもまた知らなければなかなか見つけることは出来ない。
    本質を知った上で自動化、センサー搭載、順番を間違うと人が育たなくなる。

    トヨタの場合は現場の生産技術者の技能を強く重視しているが、翻ってシリコンバレーの会社はこの辺りの人間を育てようとはしてないなあ、とは感じる。EMSや台湾メーカーに丸投げしておけば、安く仕上げてくれる、とでも思ってる節がある。もしくはGM, Fordを辞めた人間を引っ張ってくればいいや、とも。スマホはそれで作れるけど、部品点数が多く、安全部品も多数搭載される車はどうかな。

    個々人の経験知はまだITではカバーしきれない領域なのだなと思い知らされる。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    そうか、今回の決算説明会で「匠」の説明をされたのは河合氏だったのか。専務になられたときの下記記事も併せて。下記はその記事からの引用だが、昔から一貫されておっしゃられていること。
    『手作業の勘とコツで仕事を覚えてきた私たちは、加工工程がすべて頭の中に入っています。機械で加工をして出てきた部品に不具合があっても、「多分あそこの工程からこの工程に移るときに成形するから、機械のここが悪い」と判断することができる。』
    https://newspicks.com/news/939756


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    コレ、工学教育でも同じような状況があります beam theoryから教えるのか、FEMソフトの使い方だけで良いのか、のような 技術の利用者を育てるのか、技術の理解者・創造者を育てるのか、によりますねぇ トヨタは当然後者を目指してらっしゃるのですが、業界他社はどうなのでしょうかねぇ 戦略ではありますが

    お体をお気遣い、末永くご活躍を!

    「原点の技能を教えて、それから自動機、ITなどいろいろなものを使わせる。その順番を間違えないような指導を徹底している」


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