【設楽 洋】飲み屋で知り合った若者のアイデアからビームス誕生
NewsPicks編集部
140Picks
コメント
注目のコメント
【第6話】設楽洋さんの豪快なお父様。「新宿の飲み屋で知り合った若者のアイデアに共感し、その人に店をやらせると言い出したのは、僕が電通に入社してまもなくのころです」。そしてビームス1号店店長は、のちにユナイテッドアローズを立ち上げる重松理さんです。
UNITED ARROWSの重松理さん視点のBEAMS創業話が下記イノベーターズ・ライフから読める。
重松さん視点からすると、BEAMS創業のアイデアは重松氏&先輩の土橋氏(どちらかというと重松氏)、企画書作成は重松氏、事業運営は重松氏(土橋氏は本業の雑誌があるので顧問として参画)、株主・投資家は設楽悦三氏という構図のようである。
https://newspicks.com/news/829465
https://newspicks.com/news/829807
真実は神のみぞ知る。
だが、すくなくとも登場人物が誰一人欠けても現在はなかったのだろう。その意味では、皆が創業者である。
また現在となっては土橋氏の名はあまり聞かない。本編に至っては、名無しの若者である。
つまりはリスクをとったものが(人生の時間か、お金を投じたものが)、リターンを得るのだ。
味わい深い。ビームスの創業の主要メンバーが、その後ユナイテッドアローズを立ち上げるわけですが、普通に考えるとブランドとしては薄まったり、迷走するばずです。そういうメンバーが抜けても「濃くいられるBRAMS」は本当にすごいと思っています。