野党転落。「小沢vs小沢以外」の派閥争いにうんざり
NewsPicks編集部
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注目のコメント
"「小沢先生、昔、海部さんのことをなんて評してましたか?"
やはりというか、海部さんの人望はこの程度でしたか。。。
それにしても攻防戦で煮え切らない。大激動期なのにカッコいいエピソードがない涙海部俊樹さんが総理大臣になった時、海外のメディアが
”Kaifu who?”
というニュースを流していました。この頃は、一市民として政治で何が起きているのかまったく理解できない時代でした。
会社員人生でも、八方塞がりでうんざりしてしまう時期はありますね。
その時代を、自分の暗黒史と位置づけるのか、充電・勉強の時代と捉えるのかは、まさに個人の自由です。
我々全員が、未来に対して選択権を持っているというのは、気の持ちようで未来は変わるということなのです。
石破さんの選択がどうなるのか、明日以降が楽しみです。こうした離合集散が不毛な諍いばかりを生むことに庶民も嫌気がさし、
「安定政権だから価値がある」「今後安定政権が生まれる可能性に期待できないからしばらくこのままで」という庶民の想いに安倍政権は支えられていた部分が大きいのではと思います。
今回の国有地売買に関する疑惑は逆に安定政権ならではの弊害を如実に表したもので、八方塞がりな感があります。
今後来るであろうさらなる混迷と停滞のディストピアを誰がブレイクスルーしてくれるのか?ということで大衆的にはさらなる「進次郎待望論」が膨らみそうな気がしています。