日立、インド新幹線受注へ提携 国営企業と生産視野
日本経済新聞
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デリーメトロ(JRのような電車) は三菱電機、JICA、インドの協業で作られ、インド人の生活に大きく貢献しています。
(驚くかもしれませんが、マーケットで売る野菜等も運んでいます)
その三菱電機も加わっているので、今回の案件受注から開発はうまくいくのではないかと思います。
完成したら、インドの旅行産業も盛り上がりますね。
注目のコメント
超低金利の有償タイドなので、日立・川崎重工の受注は確実でしょう。
現地生産に関しては仏アルストムが鉄道車両を現地生産していると言われていますが、どの程度現地化できているのだろうか。新幹線の現地生産は技術面で更にハードルが高いと思いますが、頑張って頂きたいです。Make in Indiaによる雇用創出を要求しているインド政府は歓迎でしょうから。
パートナー候補とされている地場鉄道車両メーカーのBEMLはメトロ車両で現代ロテムから技術供与を受けているようですし、着々と技術を取得しつつあると言えそうです。インドの高速鉄道計画では、チェンナイ・デリー・コルカタ・ムンバイの四大都市を結ぶ路線網が建設されることになっています。日立は受注が決まれば車両の現地生産も検討しているらしく、新幹線の世界展開の大きな足がかりとなる期待がかかります。
