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クレディSは投資商品清算-VIX連動ETP十数本が取引停止 (1)

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  • 金融機関 市場部門

    一瞬、2007年のパリバショックになぞらえてクレスイショックとでも呼びたくなりますが、当時の出来事と比べるとインパクトは小さそうです。

    まず、金融システム他波及効果が小さい。パリバの時は原資産のサブプライムローンが評価できなくて償還できませんとなり、おいおい、世界中に広がる運用商品はいったいどうなるの、と市場が凍りつきました。

    しかし今回は原資産を辿ればVIX, S&P500のボラティリティ指数にすぎず、他の金融商品に幅広く使われている訳ではありません。しかも償還は言わば投資家の強制ストップロスで損失確定ですので。

    クレスイのトレーディングが損失を抱えている恐れはありますが、残高も知れてますし、流石に多少はヘッジしてるでしょうから最悪決算でPLが痛むくらいでしょう。

    最もフラッシュクラッシュ第2波が来たら異なる展開になっちゃうかもですが、、


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    話題になっているCredit SuisseのVIX関連ETN。
    買い戻し発表したXIVというインバースETN(ボラが上がるほど価格も上がる)については、英語記事だが下記WSJもオススメ。ちなみに記事見出しは「Born to Die」…
    目論見書には「将来的には価値がゼロになるETN」とも記事に出ている償還ロジックも出ている。
    ボラティリティを抑えるためにこのETNをヘッジとして持っていた投資家は、償還されると思っていたほどにヘッジできず、上がりすぎた分はリスク資産を売らざるを得なかったのかもしれない(投資ガイドラインにボラ上限などが入っているだろう)。そうすると、この償還によって売りが売りを呼ぶ状態が起こったのかもしれないが、でも目論見書には書いてある。
    http://on.wsj.com/2C09cLI

    ただ、昨日下記でコメントしたが、VIXの38という昨日の水準は5年来では最も高いが、2011年にも超えている水準で想定されるレベルのものだと思う。
    https://newspicks.com/news/2803209


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    S&S investments 代表取締役

    こうした商品と、現物のバスケットで手当てできる指数連動型のETFとは、全くリスクの性質が異なるから今回の混乱でETF全体を批判するのはお門違い


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