コミュニティー・ベースの本作り〜ネット時代の本の書き方〜
宇宙に命はあるのか〜人類が旅した一千億分の八
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今日、ついに発売になりました!!!
この本、普通の本とはだいぶ異なる作り方をしました。コミュニティーを巻き込んだ本作りです。制作段階から読者に積極的に関わってもらった。すると読者が「自分ごと」にしてくれ、本を良くすること、そして広めることに積極的に協力してくれました。
身体はカリフォルニアにいるにも関わらず、これほど密に読者の方と繋がることができたのはまさにインターネットのおかげ。出版不況の大きな原因がネットやスマホにあるのも事実ですが、一方でこのように著者の味方になってくれるものでもあるのです。さとなおさんの「ファンベース」という本の発売日に、宇宙好きのファンが集まって、NASAの研究者と一緒に本が発売開始!すごい量のやり取りを何度も諦めずに、小野さんは読者としていた!
今は、こういう時代感であることを忘れずに取り組みたい。
この本が出来るまで2年とのこと。今から2年後はまた作り方が変わっている可能性が高い。どう読み解いて取り組むかが大事ですが、考え出すと行動が止まってしまう人は興味あるならやっちゃう方がいいですよね。
自分はすぐ動いてしまうので、止める方法を考えます。笑