【自衛隊ヘリ墜落】墜落機は直前にメインローターつなぐ部品交換 小野寺五典防衛相が明かす
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ヘリコプターだけではなく日本のインフラは確実に老朽化が進んでいる事実がある。例を挙げると、山梨県大月市でのコンクリートが寿命を迎えたことによる、トンネルの天井板の墜落や、南海鉄道の陸橋の足の土壌問題など。日本政府は、耐震工事など公共の建物に対して様々な施策を行っているのは分かっているが、橋や水道管、トンネルなどの中心となり、かつ、人的に大きな被害が及ぶインフラに対して、もっと定期的にメンテナンスを行うべきだと思った。しかしながら、橋だけでも今日見たFRASHによれば70万件もあるようで、政府や地方自治体の力だけでは限界があると思った。また、南海鉄道の陸橋は明治時代につくられたいまから100年も前の物だそうで。民間企業と政府や地方自治体がお金を出し合ってより安全に住むことができる日本を作り出していってほしいです。ただし、陸橋なら鉄道会社、高速道路ならNEXCOに、その他建設会社に出資が偏ってしまうので、政府が補助を出したり、インターネット系の会社も、自分たちには関係ないというふりをせず、ちょっと協力的になってくれたりしたらより良いのになあなんて思いました。なんかここで、いい感じの皆が安心安全にインフラが使えるようになるためのインフラ再建ビジネスモデルができたらいいのになー
