Sprint、モバイル5Gネットワークを2019年前半に提供へ
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注目のコメント
"Verizonの5Gサービスは基地局を通じてではなく、まずは家庭向けブロードバンドサービスとして提供される予定になっている。"
sprintユーザーは屋外で5Gが使えるとなると凄まじい差別化になりますね。Tモバイルとの経営統合よりも、スプリントの資産(スペクトル)を生かした方が得策であるという経営判断であった証左である。
言うまでもないが経営者としての孫氏による経営判断は重要なところでは間違いのない判断ができる稀有な経営者であることであろう。
日経は600円もさげているようだが。目先のことはめさきとして
5Gの世界でどのようなIotやAIを中心としたイノベーションが人々の生活にどのような変化をもたらし、生活を豊かにしていくのかを想像してみるのも良いかもしれない。5G導入宣言来ましたね。
日本でも基地局の開発をNECが行い、準備は出来ているとしています。確実に実現する流れでしょう。
4Gでも十分に早かったですが、5Gになると僕らが持つデバイスによらない情報処理が可能になるかもしれないわけです。そうすると今まではスマートフォンのような高性能な処理能力を持つモノでなければならなかったという制限が解放され、眼鏡型みたいなデバイスの拡張が起こる。これってめちゃくちゃチャンスですよね。
Google glassのような眼鏡型デバイスとVRやARの技術を使えば極めてリアルなコミュニケーションが取れるようになります。こうなると本当に空間の概念が変わります。
自動運転などにも5G回線が使われるようですし、日本も電波先進国としてガンガン攻めていきたいところですね!