ジェームズ・ダイソン語る:わたしは可能性ある「若者の未来」のために、給与を支払う独自の大学をつくった
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エンジニア育成、STEMを担うのは企業。現役エンジニアが高等教育をデザインする。学業と仕事を両立させプロジェクトを通じ経験を積む。ぼくが準備しているi大と方向が一致します。
「相当額の給与が支給」される仕組みをどうつくるかがぼくらの宿題。ダイソンさん、日本にも出資してくださらないかな・・。ダイソンが独自の大学をつくった理由について、ジェームズ・ダイソンによる寄稿。昨年、本人にインタビューした際にも強調していた深刻なエンジニア不足もさることながら、原題にもあるように「大学で学ぶために多額の借金を抱える学生が多い」ことに危機感を覚えたのだろう。
「目の前にある好奇心と創造力の種を耕すことで、可能性に満ちた未来に投資する。そしてわたしは、高等教育における変革というさざ波が、いずれは心躍るような進歩の大きな波を生み出すと信じている」
この言葉は胸に響く。京都市内の研究機関に私財をとうじて、日本電産への絶対服従な教授と学生を量産するしくみづくりにやっきな永守さんも、おなじようなことはじめるかもなぁ
日本電産の永守氏、大学運営の理事長に 技術者育成
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日本電産の永守氏、私財「医療と教育に」 京都で研究所寄付
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23910740V21C17A1000000/