没落する地方国立大の何とも悲惨な台所事情
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
同じアカデミアの人間としては理解できる部分はあるけど、一歩大学の外に出たら、本来クリエィティブであるはずの大学の教授が、予算削減なども含めて時代や環境の変化についていけず他力本願思考とは情けないと一刀両断されてもおかしくない。今の時代はあきらかに自力で局面を打開できるような生存能力の高さが大学教授には求められている。自戒を込めて。
元記事のコメント欄は、現役と思われる関係者の悲痛のコメントが多く書かれていて充実している。
年間の研究費が50万円未満が殆どというのが現実。
学生もバカではない。泥舟には残らない。否、".バカ"な学生だけがアカデミックに残ってしまう。
優秀な人"ほど"大学には残らないので、残るのは社会不適合を自認している人ばかり(または自分の人生に無頓着な良い意味での変態)になる。