テンセントが万達集団に出資、IT長者が不動産長者を救う?
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万達が苦戦しているのは政治的要因が大きいです。王健林氏が習近平主席と対立する派閥にいて政権批判をしたり、国の統制を無視して海外で散財をしていたので。
万達自体もともと時の政府について大きく成長した、政治的要素の強い会社です。ワンダの立ち上がり期の歴史を知れば知れは、なるほどなと思えることが多々ありました。先週末、世間話がてら、中国政府絡みの人と飯を食べたときの話にワンダのはなしになりました。
ワンダトップの王さんとインフルエンサーとしても有名な息子は国にマークされて、出国もできないみたいです。政府のお金による借りを早くチャラにせればとなっているみたいですね。テンセント等企業を深く知らないのでこの記事を見た感想になるが、OnlineとOfflineの巨頭が手を組むということでとても想像を掻き立てられた。
O2Oビジネスは今後も主体となるものだと思う。今後の動向が楽しみだ。