【福田峰夫】リクルートのインターネット前夜 Vol.3
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コメント
注目のコメント
今ではリクルートのインターネット事業はカテゴリーごとに独自性を追求している印象を受けますが、99年にリクルートのインターネット事業「ISIZE」を立ち上げた際、福田さんはポータルサービスを志向していたというエピソードが興味深かったです。優秀な理系人材を獲得するため、80年代にスーパーコンピュータを買ったと言う話は有名ですが、もしもポータルサービスを展開していたらどうなっていたのか、夢想してしまいます。
リクルート、角川、ジュピターテレコムでのご経験を踏まえて「経営とオペレーションの2つはまったく違うところが多く、またキャリアも違うので、良し悪しではなく、どちらもやれる人は多くないと思います。」とお話しいただきましたが、「経営」が1つの職種として認められるようになればと思います。
逆に経営が研究開発やマーケティングのように、1つの職種として認められておらず、論功行賞の道具代わりに用いられているという事は、経営の重要性を誰も信じていないことの証なのだと思います。とりあえず、新卒リクナビの(管理画面の)使い勝手の悪さは、どうにかしてください。
データがリアルタイムで落とせないとか、フォントに融通がきかないとか、何世代前だか。
記事に関係なくてすいません。