• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【ムーギー・キム】名医から教わった「ヤブ医者の3つの特徴」

NewsPicks編集部
261
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 教育病院 リウマチ内科、総合内科医

    私が出会う多くの名医はとても地味な先生たちです。愚直に勉強し続け、患者の言葉に優しく耳を傾ける。

    医師に必要な能力は大きく二つあると思います
    1 正しい医学の知識、技術
    2 人間力: 信頼を築き、共感する能力

    患者に評価が高い医師は
    1 and 2> 2> 1 > neither 1 nor 2
    です。

    医師である前に人間たれ。

    医師が体をさすると痛みは和らぎ、苦しみに共感すると心は晴れやかになります。信頼している医師から出された薬は、信頼していない医師からの薬よりも効果が出るでしょう。

    医師の顔を見るだけで、患者は安心して幸せになります。名医とはそういうものだと思います。


  • 菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

    名医、ヤブ医者を語る上で、疾患とその治療を担当する診療科で考え方は違うと思います。例えば、高血圧や糖尿病のように患者数がとてつもなく多くかつガイドラインに沿って検査や治療を行えばほぼほぼ間違いないという場合と、冠動脈バイパス手術を受ける際に執刀医が天野篤先生か私かの違いです^^;

    自分の場合、医師としては文系卒だったり企業勤めの経験もあることから幅広く世間を見れるように出来るだけ意識して「医師→患者」みたいな一方的な関係にならないように気をつけています。また、外科医として手術技術の研鑽は必要で、若手心臓外科の手術コンテストで優勝したように結果を残すことも大切だと思っています。

    それでも前述したように、外科のような世界は結果がすべてです。どんなに患者さんと良い関係を築こうと手術技術を磨こうと術後管理の知識と経験を積もうと、結果が悪ければヤブ医者です。そういう思いを持って日々、執刀しています。でも、外科医のなかにも手術をやり捨てている(手術だけしてあとは患者さんの状態に興味がない)ような医師がいると聞くこともままあります。。。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    「スマート・ライフ」の新連載「ちょい読み スマート本」がスタート。初回はグローバル・エリートのムーギー・キム氏が登場。“グローバル炎上師弟”の竹中平蔵氏と対談した『最強の生産性革命』や、今年5月に出版予定の『ヘルス・シフトー最強の健康法(仮題)』の中身を紹介します。『ヘルス・シフト』は2年間で100人の医師や専門家に直撃取材したとか。今日から4日連続で公開します!

    【第1回】名医から教わった「ヤブ医者の3つの特徴」
    【第2回】ブロッコリー最強「口よりも腸が喜ぶ食事」のススメ
    【第3回】名医がこぞって推奨「簡単すぎる運動習慣」とは?
    【第4回】ピンコロでは逝けない超高齢化社会の「死に方2.0」


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか