どうしたら「わかっているけど、できない」を「できる」に変換できるのだろうか?
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注目のコメント
快楽ではなく充実感を選択するには勇気や努力が必要です。例えば朝ランニングをすれば大きな充実感が得られますが、しかし二度寝やサボりという快楽への誘惑が止むことはありません。
充実感は報酬が遅れて発生するので選択の瞬間は割に合わなく感じがちです。そこで充実した未来像をイメージし報酬を先取りしたり、「これが私か?」と自問し快楽の先にある後悔を先取りすることで充実感を選択しやすくなります。深くハラオチした
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つまり我々が気にすべきは、「やりかたの理解」ではない。理解は往々にして、「わかったけど、できない」に至る。
本当に「やれる」ために必要なのは、「やり始めようとしていることの面倒さ乗り越える工夫」「脳に記憶が定着するまでの期間を耐え抜く工夫」である。なんでもそうですが、出来なかったことが出来るようになるには以下のステップを踏みます。
①無意識的無能
②有意識的無能
③有意識的有能
④無意識的有能
呪文ではありませんw
特に②→③と③→④は、繰り返し練習が鍵だと思っています。